学生バイトの頃から数えると約10年のバーテンダーの修行を経て1997年についに念願の独立をはたすこととなりました。 自分で店をやるにあたって悩んだことの1つにBGMがありました。 今まで勤めていた店では有線のジャズチャンネルやエンドレステープの流しっぱなし。 しかし、有線やテープの流しっぱなしでは愛想がないしジャズではありきたり。 そこで僕の好きなブルースのCD(今ではレコードが中心)を流すこととしました。 そういうわけでなんで僕がブルースを好きになったかを書いていこうと思います。 大阪で生まれ育った僕はなんかおもしろい音楽が大好きで憂歌団をよく聴いてました。 最初は音楽的には興味がなくコミックソングを聴く感覚でした。 しかしライブとか行くと"バラードとかが心地いい。なんかギターの演奏もすごい!"と思うようになりました。 音楽の詳しい友達に話を聞いたり、本を読んでいくうちに、彼らのやってる音楽はブルースだとわかり、 彼らの音楽のルーツを追っかけようと思い立ちました。このようにしてブルースのベタベタワールドにはまっていきました。 まるでストーンズ、ジミヘン、クラプトン、ジャニスとかのファンが彼らのルーツを追っかけてブルースを聴きだしたといった感じですね。 ただ僕は憂歌団からブルースにはいったせいか日本語ブルースも大好きで、今では有山じゅんじさんの大ファン、自他共に認める追っかけですです。 京都では70年代初頭にブルースブームがあり、先に述べた憂歌団、上田正樹と有山淳司(バンドになったらサウス・トゥ・サウス、 こんころの有山さんの名前は漢字)、ウエストロードブルースバンド、ブルースハウスブルースバンド等が活躍してたらしいです。 また今年はマーティン・スコセッシが製作・総指揮のもと8人の監督がとった8本のブルース映画が公開されます (そのうち1本のクリント・イーストウッドが監督した"ピアノブルース"はイーストウッドの意向により劇場公開がありません。 すでにWOW WOWで放映済みです)。ということで僕はもう一度京都からブルースブームが起こること願ってます。 当時の舞台となった磔磔、拾得、西部講堂等がまだ健在で現役バリバリなんだから。 最後はムリヤリ京都にひっつけた感じもありますが、なにはともあれブルースに興味をもった方はぜひジェイズバーにお越しください。 薄暗い空間にベタベタ音楽で酒がうまいこと間違いなしです。一応無休ですが時々閉まってることがあります。 そん時は有山さんを追っかけて地方へ行ってるときです。ご了承ください。 |
山植 つよし コミュニケーション・ コーディネーター |
沼 幸広 JEY'S BAR |
三田 悟志 OUT LOOP-WAY BLUES BAND |
第33回は、ある時はBAR OUT LOOP-WAYのマスター、またある時は全国に限らず太平洋をまたにして活躍するOUT LOOP-WAY BLUES BANDのギターリスト三田悟志氏です。 |
沼 幸広 |
西木屋町でJEY'S BARというブルースの流れるこぢんまりとしたショットバーをやっています。
また有山じゅんじの熱烈なファンで地方のライブにも追っかけに行ってます。
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