ラヴラヴスパーク

DJタイムを挟んでラヴラヴスパーク。何故に裸足。カラオケに入ったらラヴ・サイケデリコの次に載るのかなーなんて無意味な思考に溺れつつ、最前列ど真ん中で1人ノリまくっている男性を発見。あの瞬間、メトロは彼の為だけにあった。

そしてやたら前評判の高かったヤングスキンズ。あんなにクネクネしながらベースを弾く人を僕は初めて見ました。職人集団。上手すぎ。前評判に偽りなし。ていうかむしろ前評判立たなきゃそりゃ嘘でしょう。ベース・ドラム・ピアノが渾然一体となって迫り来るグルーヴにしばし恍惚。素晴らしい!いけ!(何処へ?)

ステンレス。実は前の日に一睡もしていなかった僕はここでダウン。轟音ギターを遠くに聴きながら、フロアにへたり込んで寝てました。ゴメンナサイ。

トリは騒音寺。でけえ。音も身長(ボーカル)も。おどろおどろしいんだかなんなんだかもう大好き。アングラってこういうバンドのことを言うのねきっと。ベースの人、なんかイカス。終った後、入り口横のロッカーの前でごそごそしてたら、汗だくのボーカルの人が外に出ようとしてたので、思わず「あ、お疲れッス」なんて気安く声を掛けてしまった。それに「おうお疲れ」と普通に返してくれた騒音寺に首ったけ。

 以上、1月18日に京都メトロで行われたイベント、サンシャインのライブレポートでした。こんなもんレポートじゃねえ!というみなさんの怒りをひしひしと感じつつ。草々。

 追伸―就職活動ツライです。ていうかまだやってません。誰か雇ってください。(本気)

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