ジュズツナギ

私は現在自分の家で音楽をほとんど聴きません。テレビが大好きなのです。 そんな私が音楽とふれあうことのできる場所が２つあります。1つ目は仕事場である ライブハウス拾得、そしてももう１つが家の近所の飲み屋「レコレコ」です。今回はこの、 北白川にぽつんとある、左京区の飲んだくれたちの間では有名なロック居酒屋「レコレコ」について 書きたいと思います。マスターも、「どんどん書いて!!」と言ってますし。

「レコレコ」は、ロック居酒屋というだけあって、さまざまなレコード、ＣＤを取りそろえており、 リクエストにも応えてくれます。夕方６時〜朝６時まで、Ｊ−ＰＯＰ隙で、司馬好きで「渡鬼」好きな すっとんきょうマスターが１人でやってます。こんな無茶な営業時間なのに、なんと年中無休です。 たまに早い時間に閉まっているときがあるけど、それはすっとんきょうマスターが長渕の桜島コンサートやら Ｋｉｎｋｉ　Ｋｉｄｓの大阪城ホールライブやらに足を運んでいる場合なのです。

少し変なマスターですが、愛にあふれた男でした、カウンターで初対面の酔っ払いオヤジに「ロックとは！ パンクとは！」などと説教くさい話を始められ、うんざりな時には、そっと私の好きな吉田拓郎を流して くれたりします。ちなみに私が約１０年前、おじいちゃんにおねだりして初めてレコードプレイヤーを 手に入れ、最初に買ったレコードは「青春の詩」でした。今でも１曲目のイントロを聞くとキューンとして しまいます。あと、リクエストして流してもらってレコレコで聴く「じゅんちゃんの歌」は最高です。

そんなこんなで、マスターこれからもよろしくおねがいします。

って書いたけど、マスター、コンピューター全くしないって言ってた。


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